〜ワニ男ジェイク〜
●ワニ男のミイラ
アメリカのロングビーチにあるマーシーズ・フリー博物館には、ワニ男のミイラがあるという。
「非常に珍しく貴重なミイラですが、これは宇宙が誕生した頃には、すでに存在していたのではないかと推定されているのです」
と、途方も無いコメントは館長から発せられた。
体長130Cm
頭は人間のもの
腰から下は硬い表皮に覆われた尻尾
肩の骨はワニのもの
狂暴な歯
研ぎ澄まされた爪
逞しい後ろ足と尻尾
あばらと肩甲骨が尻尾まで繋がっている
このミイラは上記のような特徴を持つ。
そして、信じられないことに、このミイラの生前の目撃記録があるのだ。
1880年代テキサス謝肉祭の見世物小屋で老夫婦が目撃
ジェイクと呼ばれるワニ男がニューオリンズの売春宿に雇われていた
見世物小屋では煙草を吸ったり、簡単な質問に頷いたり首を振ったりして応答していた
このミイラが発見されたのは、テキサスのカーニバルだ。
その後カリフォルニアで行われたオークションで、館長が手に入れたという訳だ。
到底信じられない事だが、真実ならば受け入れねばならないだろう。